カードローンを使って出来る裏技を解説

カードローン=現金を手にできるから出来る事が多い

 

例えばクレジットカードを発行して買い物をするなら現金を持たなくても好きなものが変えて便利ですよね。ネットショッピングをすることだってクレジットカードがあったらいつでも注文することができて支払いは翌月以降なので安心して買えます。

カードローンは現金を借りるので、クレジットカードのようにネット注文の決済で使うのに不便です。だけど現金ならクレジットカードには出来ない事が色々できます。

 

現金を使ってクレジットカードの代わりも作れる

現金を有効に使う

 

クレジットカードを発行できてもキャッシング枠が無かったら現金を借りることができません。でも現金があったらクレジットカードの代わりにすることはできます。

 

  • 銀行振込でネット決済、リアル店舗で支払いをすることができる
  • バンドルカードなどのバーチャルカードにチャージして使える
  • 代引きを使って買い物ができる
  • ギフトカードを買ってネット決済をすることができる

 

現金なら多くのリアル店舗、ネット店舗で決済として使う事ができるのでクレジットカードよりも幅広い支払いに使う事ができます。現金は電子決済が普及している今でも強いのは変わっていません。

 

バンドルカードの解説
©バンドルカード

 

バンドルカード(https://vandle.jp/)といったバーチャルカードならスマホにインストールするだけでつかえます。銀行ATMやコンビニのATMで現金を使ってチャージした金額だけクレジットカードとして機能するのでクレジットカードを持っていなくても同じ事ができます。現金があったらクレジットカードの代わりも作れます。

 

現金があればギフトカードの購入もできる

 

クレジットカードだと買い物をする対象が多いので便利ですが、クレジットカードを作ったり管理するのが苦手なら、Amazonギフトカードを使う事もできます。AmazonギフトカードはAmazonで使えるお金のようなもの。

コンビニでも買う事ができます。Amazonギフトカードは5000円、10000円など金額を決めて使えるので使いすぎる心配もないですね。ギフトカードにはそれぞれ番号が振り分けられているのでカード番号を控えて置けばいつでも使う事ができます。

振り込みをする手間もなく、使い過ぎ防止にも効果的なのでAmazonで買い物をする機会があるならAmazonギフトカードにしておくのも良いでしょう。

 

自動車ローンの審査に失敗した時にも活用できる

自動車ローンに落ちたら

 

自動車ローンを使って車を買おうとすると審査落ちしてしまう可能性もあります。新車だとディーラー系の信販が多く、中古車では自社ローンを扱っている事もあるでしょう。自動車ローンは自動車そのものが担保になるので審査は通りやすいという事もありますが、過去の実績や現在の属性によっては審査落ちしてしまう事もあります。全員が簡単に審査通過するわけではありません。

対して中小のカードローンで現金を借りるほうは審査通過する事もあるので、自動車ローンに落ちてしまっても悲観せずに、現金を用意して購入する方法を考えるのも良いかもしれません。

 

格安中古車なら50万円以下でも購入できる

 

自動車を買いたい時に気になるのが価格でしょう。残価、均等分割などで買う新車だと軽自動車でも200万円になる事もあるし、普通車なら200万円以上が当たり前。中には1000万円近いものもありますよね。

自動車ローンが通らなくて、生活で自動車がどうしても必要なら格安中古車がおススメです。軽自動車の年式の古いもの、不人気車なら総額50万円以下で購入できる自動車も多くあります。日本車は走行が10万キロろ超えていても年式が古くても整備をしっかりしているなら十分走れる個体がほとんどです。

自動車ローンに落ちてしまっても、一時的にカードローンで現金を借りて自動車を現金一括で購入して一時的に中古車を乗る事で解決できるかもしれません。長く乗らなくても次の車検まで乗って、その間にお金を貯めておくこともできますね。

 

現金があれば本物のクレジットカードが発行されやすい

クレジットカード
©LIFEカード・ネクサスカード

 

クレジットカードの発行を考えていて申し込みをして落ちてしまった時にも現金をカードローンで借りれば取得する方法があります。現金を保証金にして信用の代わりにするクレジットカードでデポジットカードといわれるクレカです。

一般のクレジットカードの審査に落ちる人でも保証金を3万円以上預ける事で審査が受かりやすいのです。審査をするときに信用が低くて落ちるところを保証金を預ける事で、これを担保にするイメージです。保証金があるので審査落ちする人でも受かる可能性が上がります。自己破産経験、債務整理経験があっても発行されているので多くの人に可能性があります。100%全員に発行されるわけではないですが、一般のクレジットカードの審査より飛躍的に通過しやすいです。

もしデポジットが発行されたら、一般のクレジットカードとして認識してもらえるので保証金があるだけでカードそのものは通常のクレカと変わりません。その点もうれしいですよね。ネクサスデポジットクレジットカードがその一つです。クレジットカードの審査が厳しくて困っているなら保証金を入れる事で審査がグッと通過しやすくなります。

 

ネクサスカードの保証金タイプのクレジットカード
©ネクサスカード
ネクサスデポジットクレカ

デポジット型クレジットカード【Nexus Card】 は審査がやさしいとされるクレジットカードです。過去に延滞などで不安がある人でも審査通過率が高いクレジットカードです。審査落ちが少ない理由は、信用を現金保証金で担保しているためです。カード発行のために現金を預けることで、信用が低くてもカード発行される可能性を上げています。保証金の金額も5万円以上からなので無理なく申し込みをすることができます。デポジットクレジットカードは保証金を預けるだけが異なるだけで、一般のクレジットカードと変わらない使い方をすることができます。リボ払いなどももちろん可能です。

 

現金があればクレジットカードと違って選択肢も増える!?

現金があったらFXも
©みんなのFX

 

安心のFXサービス「みんなのFX」 だと現金があったら為替を使ってFXをすることもできますよね。ドルが130円の時にドル円をロング(上がったら利益が上がる)、ショート(下がったら利益が上がる)の2択を決めて、ポジションを取っておくと現金を増やせるかもしれません。

リスクがあるFXや株でもみんなのFXはトレードシステムが提供されるので、1円下がったらマイナスが増えるから自動的に清算するというような指定もできます。現金を持てるということはクレジットカードではできないこともできる点は魅力でしょう。

 

クレジットカード発行履歴・利用履歴が記録されていく

 

バンドルカードと違って現金をカードローンで手に入れてデポジットカードを手に入れる利点は他にもあります。クレジットカードが発行された事実が慎重情報に記載されることです。更にクレジットカード利用履歴、利用代金の支払い記録も残されます。(バンドルカードは信用情報には載りません。バンドルカードはチャージ式)

カードを履歴が1年、2年と継続して残っていけば優良なクレヒスとなって、以前審査落ちしたクレジットカード、自動車ローンにも通過する可能性も出てきます。クレジットカードの発行に悩むなら保証金を用意して申し込みするのも良いでしょう。

 

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